Hebiの日記

白い紙と暮らす日々

いのちの更新

おむつがえの時、肌理が細かくて、はちはちした息子の足にさわるたび、すごいなぁ、あたらしいなぁ、と思ってしまう。

それなりに長く生きて、あちこち傷んできている自分の身体を省みると、そこからこんな、まあたらしい生き物が生まれてくるんだから、うまくできている。

そしてつい、実家で父が作っている、自家製ヨーグルトに似てると思う。ほんのちょっぴり種を残して、新しい牛乳に入れると、またパックいっぱいにできあがるヨーグルトに。

f:id:Hebi:20111204115223j:image 

 

追記

http://yukitanuki.hatenablog.com/entry/2011/12/02/163256

読んで納得。