Hebiの日記

白い紙と暮らす日々

できたてほやほや

放射冷却で霜が降りた今朝、一面枯れ草でおおわれた空き地に家々の影が落ちていた。そのまわりには数分前の影の形が、白い霜としてきらきらと溶け残っている。

ベランダでは干したばかりの洗濯物が、盛大に湯気をたてていて、なんだか美味しそうに見えてしまった。

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