Hebiの日記

白い紙と暮らす日々

空蝉

このところずりばいのスピードが上がってきた息子は、ご多分にもれずティッシュボックスに目覚めてしまい、視界に入るやいなや狩人の目をしてダッシュしてくるので、こっちも焦りつつ箱をひっつかんで取り上げる。
今日もそんな一幕の後、息子の手には恋しいあの人の残した一枚のうすぎぬだけが残されたのであった…(もちろんそれもほっとくと食べるので取り上げるんだけど)

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