Hebiの日記

白い紙と暮らす日々

いのちの更新

おむつがえの時、肌理が細かくて、はちはちした息子の足にさわるたび、すごいなぁ、あたらしいなぁ、と思ってしまう。

それなりに長く生きて、あちこち傷んできている自分の身体を省みると、そこからこんな、まあたらしい生き物が生まれてくるんだから、うまくできている。

そしてつい、実家で父が作っている、自家製ヨーグルトに似てると思う。ほんのちょっぴり種を残して、新しい牛乳に入れると、またパックいっぱいにできあがるヨーグルトに。

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追記

http://yukitanuki.hatenablog.com/entry/2011/12/02/163256

読んで納得。 

師走より

師走に入ったことよりも、冬至まであと1ヶ月切ったことの方が気になる。つまり社会から離れて、より原始的な生活をしているせいだなぁと変に感心する。

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下書きをしてしばらくして、編集しないで投稿をすると、投稿日時が古いままになる。

指摘済みだった。 

http://blog.hatena.ne.jp/-/feedback/13208692334729891606 

人生初の雪

今日も冷えるなぁと思ってカーテンを開けると雪。

息子にとっては生まれてはじめて見る雪です。ふたりして丸々着込んで散歩に出てはみたものの、雪そのものよりも、傘にあたってかさこそ鳴る音の方が気になる様子。

じゃあ、写真に撮っておいて、大きくなってから見せようと何枚か撮ってみましたが、降る雪を写真に撮るのは難しい。 松のような常緑樹か黒い板塀が背景じゃないとまず写りません。

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