いのちの更新
おむつがえの時、肌理が細かくて、はちはちした息子の足にさわるたび、すごいなぁ、あたらしいなぁ、と思ってしまう。
それなりに長く生きて、あちこち傷んできている自分の身体を省みると、そこからこんな、まあたらしい生き物が生まれてくるんだから、うまくできている。
そしてつい、実家で父が作っている、自家製ヨーグルトに似てると思う。ほんのちょっぴり種を残して、新しい牛乳に入れると、またパックいっぱいにできあがるヨーグルトに。
追記
http://yukitanuki.hatenablog.com/entry/2011/12/02/163256
読んで納得。
師走より
師走に入ったことよりも、冬至まであと1ヶ月切ったことの方が気になる。つまり社会から離れて、より原始的な生活をしているせいだなぁと変に感心する。
下書きをしてしばらくして、編集しないで投稿をすると、投稿日時が古いままになる。
指摘済みだった。