2011-12-28 最後の一葉 このところ気ぜわしくて、昨日久しぶりに手帳を開いたら、もう今年最後のページに入っていたことに気づいた。 かつては毎日予定が書き込まれていたこの手帳も、最近は息子の予防接種と夫の飲み会(!)くらいしか 記述がない。息子のことは別の育児日記につけていて、他にはたいして書くこともないし、来年の手帳はどうしようかとも思ったのだけれど、結局同じものを用意してある。 何年も後に見返したとき、白紙であれば白紙なりに、今の生活の記録になるだろう。